応用情報技術者試験(AP) 平成23年秋期試験 問71

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応用情報技術者試験(AP) 平成23年秋期試験 問71

インターネットを利用した企業間取引において、取引データをそのまま起票したり、社内文書に変換したりすることが容易にできるマーク付け言語はどれか。

 ア  HTML  イ  SGML  ウ  UML  エ  XML







答え エ


【解説】
ア HTML(HyperText Markup Language)は、
  インターネットのWWW(World Wide Web)で使用されるマークアップ言語です。

イ SGML(Standard Generalized Markup Language)は、
  マークアップ言語を定義するためのメタ言語で、
  国際標準規格のISO 8879:1986として定義されています。
  SGMLはHTMLやXMLの親(スーパセット)になります。

ウ UML(Unified Modeling Language、統一モデリング言語)は、
  オブジェクト指向のプログラム開発でシステムの構造や振舞いをモデル化して
  図で表現するための記法について定めたものです。

エ XML(Extensible Markup Language)は、利用者独自のタグを使って、
  文書の属性情報や論理構造を定義できるマークアップ言語です。





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