情報処理試験、応用情報技術者試験(AP)の解説ガイドです。応用情報技術者試験の過去問題をご紹介させて頂きます。

情報処理試験の受験について

独立行政法人情報処理推進機構（Information-technology Promotion Agency「IPA」）が主催する情報処理試験試験。
情報処理試験の受験についてご説明させて頂きます。

試験科目により、実施時期が異なってまいります。　※下記図参照
管理者自身の経験を含めご参考になれば幸いです。



<試験当日に持参するもの>

・受験票
　言うまでもなく、必須です。必ず、写真が貼られていることを確認しましよう。

・筆記用具
　シャープペンシルを持参しましょう。特に午後問題では相当量の記述を行います。

・時計
　試験会場によっては、時計がない場合あります。電波時計なら絶対安心！
　※経験上、試験会場では時計がない場合の方が圧倒的に多いです。

・試験地までの交通費
　余裕を持って準備しましょう。
　万が一、試験会場までの行き方が分からなくなった場合、タクシーを利用しましょう。
　時間が一番大切です。
　試験前に出来る限り体力を使わないようにしましょう。

・昼食
　試験会場によっては、近くで昼食を取れない場合があります。
　また、午後問題に備えて、カロリーメイト等の簡単な食事にするとをおすすめします。

<個人的にあると便利なもの>

・耳栓
　かなり集中できます。まわりの人の貧乏揺すり、咳などは意外と気になるものです。

・集中力を高めるサプリメント
　1年ほど前から愛用しています。
　試験前に飲むと、集中力が持続されます。
　試験時間は午前２時間半、午後２時間半あります。　※応用情報技術者試験
　最後まで集中力が持続できるように、利用されるとよいと思います。

　※ 実施時期：春期試験（4月第3日曜日）、秋期試験（10月第3日曜日）
　※ IPは、平成23年11月からCBT方式で随時実施
　　　（平成23年度秋期までは年2回（春期･秋期）実施）

等サイトが、情報技術者試験の合格を目指す人に少しでもお役に立てれば幸いです。